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キャッチコピー
上質素材×最高の演出。なのに…?
DATA
岡元あつこ/yu-waku/ポニーキャニオン/40分


主な流れ
 アジアの宮殿?の階段。黒キャミソールを着て立つ。肩ヒモが緩めで横乳見え、後ろを向くとTバックが透けて見える。部屋。着ている白スーツ、ミニスカートを脱ぎ、ランジェリー姿に。アクセサリーを外す。ソファーに横たわり、黒ヒール、ストッキング左、右、ガーターベルトを脱ぎ、黒ブラのホックを外す。階段。赤ランジェリーブラ&パンティ。部屋の入り口に立ち、男物Yシャツのボタン外す。上ノーブラ、下黒パンツ。谷間・横乳露わに。窓。赤シースルーシャツに黒ランジェリー。夜の部屋。ベットに青ブラ・レザーのスカートで横になり、泣く演技。ピンクのレースに囲まれたベッド。黒レースのボディスーツ風?ランジェリー。浴室。黄色シャツに白ブラ&パンティ。絵の具を体に塗る。赤・青・緑・黄・白の順に塗り、シャワーで洗い流す。スタッフロール〜金ビキニ。ピンク光沢素材のワンピース。トロピカル模様ビキニ。シースルーキャミ?の下に黄ビキニ、プールで背泳。撮影オフショット。

レビュー
 「トゥナイト2」でおなじみの岡元あつこ。セクシー系の彼女の魅力を引き出すべく、優香「to」「be」他の傑作Vを輩出した入船氏がかなり凝った演出をしている。岡元はほぼ全編にわたってランジェリー姿を披露し、なおかつそれを脱いでゆく。前半のスーツを脱ぐシーンは見事で、服や下着だけでなくイヤリングやネックレス、ブレスレットを一つ一つ外してゆくのをBGMを排して撮っていて、乾いた金属音や衣ずれの音がそそる。また、絵の具を体に塗るというウェット&メッシーなシーンもあり、エロティックな演出をこれでもかと盛り込んでいる―――のだが、このVは残念ながら傑作とは言えない。上記の演出があるにもかかわらず、なぜかピンと来るものがない。その最大の理由は岡元の表情だと思う。雄弁なまでに主張するボディとは対照的に、このVでの岡元はやけに表情が乏しい。どのシーンでも一応「物憂げ」で「悩ましい」顔をしてはいるのだが、どれも変わり映えしないのだ。演出に難が有ったのか、岡元がもともとこうなのか…。あと指摘するなら、やや上品に撮りすぎたか。露骨なまでの胸アップとか、えげつないまでのカメラがあってもいいかな、と。更に言えば、これは私観だが「岡元ならこれくらいやって当然」という思いがVを観る前からあって、このVはその想像の範囲を超えられなかった。同じ内容で他のモデル、例えば斎藤陽子がこんなVを出したらもっとインパクトがあったと思うが…。因みに、(演出者には申し訳ないが)エンディングの太陽の下でのビキニ姿の方がずっといい。お姉様系モデルが普通にビキニを着ているのって、意外にエロいんですね。

評価
★★
レビュアー
vibeon!