
宇多田ヒカル、倉木麻衣、そして浜崎あゆみ。一応日本を代表する三大ディーバ、といわれている。では、もともとアイドル出身なのは……言うまでもない、浜崎あゆみである。浜崎はかつてモモコクラブというおニャン子クラブのコピーのようなグループに所属していた。ちなみにモモコクラブ出身のアイドルは、菅野美穂、ELTの持田香織など、意外とビッグネームが多い。何年後かに同窓会を開いたりしたら、すごいことになるのではないか。
周知の通り、浜崎は売れないアイドルから日本を代表する(とされる)ディーバへと見事に転身した。その理由としてはアイドルとしてのイメージが薄く、まだカラーの無かった状態だったからこそアイドル→アーティストになることができた。もしも浜崎のバストが大きくてそこそこスタイルがよかったら、そのままグラビアを飾るアイドルの一人になり果てていたかもしれない。
対照的なのが安西ひろこだ。彼女もまたグラビアタレントの集まるグループであった平成女学園の一員だった。平成女学園の主なメンバーとしては山田まりあ、松田純、吉田里深、などが挙げられる。安西ひろこはグラビアタレントとしてそこそこ活躍し、気が付いたらバラエティなどでも活動し、今や女子高生のカリスマ、第2の浜崎とさえ呼ばれるようになっている。しかしグラビアタレントとしての認知度がそこそこあったので、今後そのグラビアのイメージを払拭するのは難しいと思われる。
NITROというアイドルユニットを覚えているだろうか。このグループはホリプロの期間限定ユニットとしてグラビア活動、テレビ露出、最終的にはCDをも発売した。そのメンバーは優香、吉井怜、堀越のり、唐沢美帆の4人。当時売り出し中のホリプロのグラビアアイドルをまとめたユニットだった。あれから2年が経った今、NITROの一人であった唐沢美帆が、新しいディーバ系アーティストとして注目を集めているという。
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当時NITROのメンバーの中では最年少の15歳。その頃から抜群の歌唱力を持っていたらしく、唐沢美帆はその後本格的歌手として音楽活動に専念。現在はフジテレビ系のドラマ「ラブ・レボリューション」の挿入歌として起用されており、その楽曲の問い合わせ殺到中。ついにグラビア出身のアイドルが、ディーバ界に旋風を巻き起こすことになるかも知れない。
ちなみに唐沢はポニーキャニオンより「dolce」というイメージビデオを発売している。現在の唐沢と比較してみると大分ぽっちゃりとしているが、このビデオがお宝になる日も近い、とここで予想してみる。