DVD

キャッチコピー
なぜ素直に水着を撮らない?!
DATA
平田裕香/FIRST TOUCH/小学館/48分/2002年6月27日発売


主な流れ
タイトル。青タンクトップ&赤短パンで歩く(胸揺れ)。浴室。白バスローブ着て鏡の前→外へ出る〜顔アップ。ベッドの上。紫ノースリーブで寝転がる。森の中。冒頭の衣装で座る(詩を詠む)。海岸。服を脱いで赤ビキニ。海に入ったり砂浜に座ったり。岩場に黒?ノースリーブ(モノクロ)。白タンクトップでカートに乗って走る。プールサイド。黒ビキニでデッキチェアに寝る。プールで泳ぐ。買い物。ススキ畑に佇む。終りの挨拶〜END。
(DVD特典映像)グラビア撮影オフショット。本編未収録の赤ビキニ、青×黄ビキニあり。

レビュー
平田裕香の2作目は「ヤングサンデーV」シリーズで、この週刊誌での裕香の水着グラビアはいつも良い出来だったので発売当初はかなり期待していたのだが、正直これは失敗作でしょう。とにかく水着シーンが少ない!本編では赤ビキニ4分に黒ビキニ3分のみ、DVD特典でさらに2種類のビキニが出てくるがこれも時間が短く、何よりパケにあるビキニがほとんど出てこないのだ(特に特典映像に一瞬だけ出てくる青×黄ビキニなどは裕香の胸のヴォリュームがよく判る代物だったので、これをもっと撮ってほしかった!)。赤ビキニのシーンは水着姿が割とじっくり観られるのでその点はまぁ良かったが、他はイメージとか森の中で詩?を読んだりとかカート運転とかが続き、全体的にかなり不満の残る内容である。
本作がこのような結果になってしまった原因を検証してみたが、まず考えられるのは「グラビア/写真集連動V」によくある「メインはあくまでグラビア、V撮影はオマケ」という制作姿勢があり、スタッフは更に「水着はグラビアで撮ったからVでは違うことをやろう」などと余計なことを考えてしまったのだろう。で「違うこと」を狙ったつもりが、ものの見事に「どうでもいいこと」をやってしまっている。
事務所サイドの規制もあったのだろうがそれ以前に、あまり制作本数の多くないメーカーのスタッフの経験のなさ、勘の悪さが元凶ではないか。別に接写とか胸揺れとか無理に狙わなくとも良いから、せめて水着の時間を増やしてほしかった。いやむしろ、シンプルに水着姿を撮ってさえいればユーザー的にはOKだというのに、なぜ頼んでもいない「変化球」を投げたがる?制作サイドは「自分がユーザーなら、金払ってこの作品を買うと思うか」をもっと真剣に考えるべきだ。
裕香には何の非も無いのだが、スタッフに足を引っ張られる形でVはつまらない出来になってしまい、裕香の溌剌と動くビキニショットも観られなくなってしまった。余りに勿体無い。
PS.因みに、後にリリースされた裕香の学研BOMB!DVDも本作と似たような結果になっているのですが、それは追ってレビューします。

評価
★★
レビュアー
vibeon!