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| 主な流れ |
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1.オープニング〜ダイジェスト。 2.ハワイのカフェに入って巨大生クリームが乗ったワッフルを食べる。 3.ショップでキャンドル作り。花屋でバラを貰う。(長考の末)シェイクを買って飲む。御土産のお菓子を買う。 4.動物園へ。 5.公園〜ホテルの部屋でトーク。 6.海岸。黒フリル付ビキニ。 7.お弁当食べる。緑タンクトップ。 8.プールサイド。花柄セパレート水着。デッキチェアに横〜プールに入る〜浮き輪の上に浮く。 9.Bumper Tube(変形水上スキー)に乗る。 10.ウェイクボードに挑戦。 11.夕陽を見ながらトーク。ダイジェスト〜エンドロール。 12.写真集メイキング。白ボーダー柄ビキニ、赤ビキニ、セーラー服(冬服)など。 13.ホテルの部屋?でセルフショット。 【監督:水野博章】 |
| レビュー |
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松浦亜弥から始まってモーニング娘。メンバー・後藤真希・安倍なつみらが出演するイメージDVD「アロハロ!」シリーズ。メジャーアイドルを扱い、かつTV寄りのこのシリーズは、動画ではなかなか観られないあやややごっちん等の水着(言い換えればおっぱいの成長振り)を伺えるものの、水着時間の少なさや観光スポット巡りに歌コーナーなど特殊なパートも多いため、通常のアイドル水着DVDとは「別物」と考えるべきだと思うし、あくまで「ファン限定」のシリーズなのである(それでもグラビアアイドルが束になっても敵わない程大多数のファンなのだが)。しかし、ソロ写真集の驚異的な人気が評価され?完全なソロ活動経験が無い「こんこん」こと紺野あさ美が抜擢された本作はやや趣が異なっている。
恒例の「ハワイ観光スポット巡り」は幾分抑えられ、とにかくこんこんに集中してカメラを回している。アイドルDVDなんだから主役にカメラが集中するのは当たり前と言えば当たり前なのだが、ほんの少しのリアクションも逃さずに撮ろうという意思からか、こんこんの顔アップがすごく多い。その中でも印象に残ったのは、特大クリームが乗ったワッフルやお弁当を食べるとき、タロイモシェイクを飲むときの顔。子供みたいに目は食べ物に集中させ、無心でお口をもぐもぐさせているシーンがとにかく可愛い。ここまで食べることに夢中になって幸せそうな顔が出来る人も珍しい(笑)。C-5・11のトークでは顔アップで、ゆっくり丁寧に話すこんこんの大きな真ん丸の目、ふっくらほっぺと肉感的な唇の動きのコンビネーション、一つ一つの仕草や声の可愛らしさが伺える仕上がりで、ここでBGMを排して無音にしたのもナイス。既に内外で語られている、ゆったり・ほのぼのとしながらも仄かにエロティックな?「こんこんワールド」の描写に成功している。 水着シーンはと言うと、C-6・8と写真集メイキングのC-12のみで決して長い時間ではないものの、他のアロハロシリーズでの水着シーンは殆どがマリンスポーツ系の何かをしているところを横から撮っているという「言い訳めいた」撮り方なのに対し、本作では独立した水着ショットになっていて、グラビア的なポージングこそ無いがカメラが足→顔にパンしたり胸の谷間を捉えたりと意外に頑張っている。確かに通常のグラビアアイドルのDVDと比較したら水着の時間とか肌の露出などでは分が悪いが(せめてフリル付き水着だけは止めた方が…)、ぽっちゃり真ん丸フェイスからは予想もつかないくびれボディ(腹筋もすごい!)にお手頃サイズの胸とお尻は一見の価値有り(本作と同時撮影の写真集も良作。ハマりまくりのセーラー服や附属DVDのみ収録の黄色ビキニも必見)。特にC-8での水着姿でのカメラ目線に視線を合わせるとすごくドリーミーな気分になれる。そしてこれが「最初で最後のソロDVD」になる可能性が高いだけに、I-ONEや竹書房のPuresmile・透明少女のようなグラビアアイドルDVDのフォーマットでも観てみたかったという想いも強く残った(余談だが、英知出版の関係者は紺野あさ美を撮ることが出来なかったことを心底悔やむべきではないのか)。 紺野あさ美の凄いところ─それはカメラと自らとの間に壁を作らないことにある。カメラへの接し方や対象物への目線がすごく素直で無防備なのだ。「田舎の子」のような素人っぽさ…いや、ある意味素人以上に素直なんじゃないかと思う。この辺りはグラビアアイドルで言うと喜屋武ちあきに近い「いじりたくなるけど何かしてあげたくもなる」キャラクターだが、「TVの中の人」と言ってもいいようなトップアイドルが無意識のうちに観る者との「二人だけの空間」を作り出しているという事実に注目したい。両目と唇が結ぶ小さな逆三角形の制空権…ファンはそのトライアングルにゆっくりと引き込まれていくわけだが、オーディオコメンタリーで絶妙な「ガイド」をしてくれたガキさんこと新垣理沙嬢も、丁寧なカメラワークと演出で彼女の一挙手一投足を全て捉えようとした撮影スタッフも同様に「引き込まれた」のだろう。だからこそ、本作にはかつて無い程に「被写体の女の子への愛情」を感じさせる作品になったのだ。 DVDだけでなく、短期間に4冊も出た写真集(後にもう一冊「写真集全集」が加わる)、特にワニブックスで年間最高の売上だったという大傑作2nd「なつふく」にもこんこんワールドが一杯詰まっているので未見の方、特にハロプロを敬遠している人にも観てほしい。アイドルが「愛される」とはどういうことなのか、これらの作品群を観ればそれがよく分かります。 グラビアアイドルの側から観ても優秀なタレントとして評価できる紺野あさ美という女の子を、そしてそんな彼女を約1時間にわたって独占出来る「一級資料」である本DVDを、今後も記憶に留めておきたいと思う。 |
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