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キャッチコピー
正統派U-15では無敵のスタイル!?
DATA
酒井彩名/ファイブスター「14」/ポニーキャニオン/38分/1999年11月17日発売


主な流れ
1)4分25秒)早く大人になりたいッ!)オフショット系オープニング。移動中の寝起き顔。ピンクビキニ(常に同短パレオ装着)で浜辺でメイクを直される。アンニュイの意味を考える。アンニュイとは漢字で書くと「愛玉」と言う中華料理だと言い張る。色々質問される。暑くて逆ギレ。体育座りとかカメラ目線で少し意味深なセリフ。基本的に顔メイン撮り。タイトル。
2)2分間)猛烈!水泳教室)膝下カットのジーンズと黒Tシャツを着たままプールに入って泳ぐ練習。ガハガハ笑う。泳げないらしい。
3)3分30秒)14歳)紫膝丈ワンピで散歩。シャボン玉遊び。ピンクビキニで1本ロープブランコに乗る。砂浜でパステル色縞系セパレート型水着。立った姿勢でアメリカン・クラッカーで遊ぶ所を、前から少し股間の辺り撮り。目のアップ。
4)35秒)猛烈!水泳教室2)再度プールで泳ぐ練習場面。
5)3分間)大丈夫ですッ!)ピンクビキニで砂浜にうつ伏せに寝た状態で写真撮影オフショット(顔撮のみ)。
6)4分20秒)大人になっちゃうのかなぁ・・)黒ビキニ+膝丈白系ワンピでホテルの部屋。ベットに横になる時に太股チラ系一瞬有り。カメラに一人語り。鏡に向かい口紅を引く。虚ろな表情アップ。黒ビキニで岩場で立つ。かなり遠目の画で横全身一瞬撮り。
7)2分15秒)My name is Ayana Sakai!)初級英語で自己紹介。
8)2分30秒)今日も青空ぁッ!)パケ写の赤地に白星模様セパレート水着。廃墟でハシャギ系イメージ。逃げ回ったり風船で遊んだり話したりする。撮影オフショット。ピックアップトラックの荷台に乗って移動。わーわー騒ぐ。
9)50秒)3つの秘密)背中が大きく開いた青ワンピ水着で波打ち際で座り系オフショット。
10)3分50秒)大人になんかなりたくない・・)ホテルの部屋で白系柄ワンピでカメラ目線。青ワンピ水着でイメージ。上方から顔メイン撮り。ワンピ水着の胸元少しチラ系。パットらしきモノがすごく一瞬チラ。頭からシャワーに打たれる。閉じた唇を水が伝い流れていく。夕暮れの砂浜で赤ワンピで花火。顔や口元や目とかのアップ。
11)5分10秒)ホントの彩名ッち)エンディング。撮影オフショット系ダイジェスト。チェック柄チューブトップと白短パンでソファに横になって語る。赤ワンピで夕暮れの砂浜でポーズ。スタッフロール。
映像特典)1分55秒)ディレクターズカット)オフショットNG系。セパレート水着でアメリカン・クラッカーで遊ぶ。立った姿勢で、お腹の前辺りでカチカチするので、そこを少し股間正面撮り。
フォトアルバム)4分間)大き目写真33枚でBGM付き自動スクロールです。

レビュー
 天然少女、酒井彩名(あやなっち?)14歳の映像。単体イメージではセカンドVです。この映像の中の酒井彩名は、まだケバくなって無くて、ギャル系じゃ有りません。お肌も健康的な感じで、ほっぺたもピンクっすー。初々しくて、かなりカワユイと思われマス。。。14歳当時のビデオなので、アンダー15とかって呼ぶのが最近のトレンディーなんでしょーか。。。? しかしー、女学生モノ定番の「海外でもセーラー服」などの、狙った感じのコスプレ系? 衣装は出て来ません。マニア的にはチョット残念かも。。。ちなみにブルマもランドセルも出ません。。。
本作以前では、13歳の時に日テレジェニック1998でファーストVの「Anytime」をリリースしていますが、酒井彩名自身のビジュアル面や、画質の面でも、ポニーキャニオンの本作「14」の方が、圧倒的にクリアで良いと感じられました。日テレの「Anytime」の画質は全編で一枚フィルターを掛けたような、ボヤっとした感じの映像に見えて、チョット気になりました。特にイメージシーンで特殊効果が顕著です。
あと、もう少しギャル系の酒井彩名が見たければ、16歳記念Vの3作目「51616」の方が良いカモしれません。こちらもビキニは3種類ほど着ていて、確か青い三角ビキニなんかも着てますケド、ビキニ系イメージシーンは割と「映像作品」っぽい作りです。お肌もちょっち荒れ気味かも。高校生の酒井彩名の顔立ちは、かなりキリっとシャープになった印象を受けますが、14歳当時のホンワカした感じの表情も結構イイと思います。
本作の監督さんは「非グラビア系」の美少女を撮り慣れているのか、「素材」を見えなくするような、邪魔な映像効果が全く有りません。(逆に、ブルセラ系の演出も無いですが。。)酒井彩名は確か、14歳当時でも身長が165センチ近くもあり、ボディ的には、まだまだ細身な感じですが、脚や尻や腰などの全身のスタイルのバランスは整っていて、ナカナカ良さげに見えました。
 で、内容の方ですが、着衣のイメージと水着のイメージとオフショット系映像などで、割とシンプルに構成されていると感じました。低年齢の美少女系アイドルビデオが陥りガチな、苦しいシーン。。。おいしい系な映像が、あんまり撮れない替わりに、頭を使わないで時間つなぎに仕方なく撮ったような、定番のお買い物シーンやら、お遊びやら、自己PRやら、一問一答インタビュー等の、安易な感じの映像が、ほとんど出て来ません。
 酒井彩名は音楽一家に生まれて、楽器が出来るとか絵がウマイ? とかの特技も有るようですが、本作ではそういった「芸術」に関連した退屈な演出が無いのもポイントです。(ちゃんと絵は一枚描いてみせますが。)あと、スタッフ関係の写り込みも、最小限に少なく抑えている感じがしました。オフショット系のシーンでは、声は多少入っていますが、映像的には限りなく酒井彩名メインって感じです。
 水着は4種類着てまして、ボトム短パレオ装着ピンクビキニや青ワンピ水着やセパレート型ですが、水着率自体は、なにげに高いと思われます。二種類有るセパレート型水着(パステル系と赤色系)のボトムは軽いハイレグ系で、割とイイ感じです。露骨な接写系アングルは無いのですが、セパレート水着で砂浜に立って、アメリカン・クラッカーを、お腹の前の辺りでカチカチさせて遊ぶシーンでは、太ももや股間を正面から撮る場面が本編に1回有って、更に追加で、映像特典にも同様な構図のNGシーンが入ってます。隠れたミニミニサービスと言えるカモしれません。。。青ワンピ水着は少し大き目な感じで、波打ち際に座って上側から顔と胸元撮りのシーンでは、一瞬ですが谷間チラチラ系と、胸パットの一部ぎりぎりチラ系? が少し有りました。
 水着のイメージは、一部オフショットっぽい作りで、割とハシャギ系で、明る目な表情が多い感じです。逆にホテルの部屋での着衣イメージでは、やや引き気味の画ですが、キャミワンピから覗く脚や太ももや、鏡に向かい口紅を引く唇のアップなどは、セクシイな感じです。しかし、脚や太ももチラを、も少し長めに、もう一歩踏み込んで寄っていれば。。。惜しいです。。。
 本作は、14歳のメジャーなアイドルのビデオとしては、お茶を濁す感じが少なくて、割と良く撮影出来ていると思います。見ていて苦しい「お子ちゃま系」の構成では無く、基本的には、ほぼ「グラビア系」と言ってイイ作りだと思いました。。。
 酒井彩名は、お仕事的には、複数のユニット系での活動とか、バラエティー番組等でTVへの露出も多そうだし、他にも、グラビア、写真集、ビデオ、歌、ドラマと、かなーり色々とやっているよーなのですが、どーにも決定打が出ない感じっスねー。。。まぁここらで一発、腹をくくって、ホームラン級のビデオをかっ飛ばして欲しいトコロですが。。。そりゃぁ無理ってモンですかねー。。。。

評価
★★★
レビュアー
トオル